kikeda1104's blog

備忘録・技術に関することを書いています。(webエンジニア)

ホストとゲストの共有ファイルシステム(Vagrant)

相変わらずVagrantの設定を進めているkikeda1104です。

開発環境をゲスト側で持ちたいけれども、ゲスト側にterminalでつなぐ都合、IDEや、テキストエディタは利用ができません。 そこでソースコードなどは、ホストとゲストで共有するファイル、フォルダにすることで、ホスト側で編集して、ポートフォーワードを利用してブラウザからlocalhost:8080にアクセスすることで動作を確認する方針でいきます。

共有フォルダ

これは別に特別な設定が必要な訳ではなく、Vagrantでは、デフォルトで/vagrantが共有されているため、ここにソースコードを保存することで開発を進める事が可能です。

共有フォルダを変更

この設定を変えたい場合には、下記のサンプルコードの様に変更します。

Vagrant.Configuration("2") do |config|
  # other config here

  config.vm.synced_folder "src/", "/srv/website"
end

参考

Vagrant:synced_folder

以上です。