2016-01-01から1年間の記事一覧
github上で、ソースを管理しており、プロジェクトでCIを利用しているが、Circle CIのbunlderのversionが localと一致しない(lockfile)ことで、warningのメッセージが上がっていたので、circle.ymlを作成しました。 circle.yml rootディレクトリに、circle.ym…
前回からの引き続き。viewとcontrollerの実装を進めていきます。 前回まで FormObject実装(1回目) - kikeda1104's blog controllerの実装 # controller/sample_forms_controller.rb class SampleFormsController < ApplicationController def new @offer_for…
form_objectの実装を進める際に、gem virtusを使って実装を進めたので、何度かに分けて書いていきます。 環境 Cent 7.x rails 5.0.0.1 ruby 2.3.3 gemの導入 Gemfileに追加します。 # Gemfile ... gem 'virtus' ... $ bundle install app/forms app/formsの…
自宅のrailsアプリでは、posgreを使っていてサービス起動/停止する際にコマンドを忘れないためのメモです。 環境 Cent OS 7.x PostgreSQL 9.2.15 起動方法 インストール方法により、サービス名も変わります。 # systemctl start postgresql
SNSに投稿するには長文になっていたので、 重複しますが報告と退職の理由について書いていきます。 正確には記事の投稿している日は、まだ在籍中で、1月10日で退職します。 報告 最終日なのに15時位まで、コードを書き、マージまでして、17時過ぎても質問さ…
掲題の件、テスト書いていることで発見できまして、APIリファレンスを読むと割と合点はいきましたが 間違えなどあれば、指摘いただきたいです。 環境 - rails 5.0.0.1(puma) - ruby 2.3.1 ActiveRecord::Base.establishを何度も読み出すことで、queryを発行…
Strong Parameterを使っていて、取れないケースあたってしまい、後回しにしたので、気になっている。 Workaroundや、Hackな対応をする予定なので、明日また書き直す。 { hoge: { id: '1', name: '2', age: '29', '1': { ... }, '2': { ... } } } class HogeC…
Qiitaに同じ内容の記事が丁度あって悲しい気分になったが、コードを書いていたので記録として残しておく。 本ブログは、備忘録という面もありますので、読まれている方は気分を害さないでいただきたいです。 動的にSQLのテーブル、カラムの別名を定義したく…
Rubyによるデザインパターンという本を借りたまま、持っているのですが、たまたま実務でFactory Methodパターンを利用するのに 良い機会が得られたので、本を思い出しながら設計/実装を進めました。周りを気にせず、実装に集中できるのは楽しいですね。 前…
追記: コメントをいただきまして、一部内容を更新しています。 今朝、rspec 3.5リリースの記事*1をrspecの公式HPから確認した所 Rails 5 では、 assigns と assert_template が soft deprecated になりました。 という内容が書いてあり、今までcontroller sp…
callback(before_actionなど)で利用するメソッドのテスト方法を書いていきます。 Controller class DashBoardController < ApplicationController before_action :set_user def index # ... end private def set_user @user = User.where(id: session[:user_…
今日は、自作のアプリでユニットテストを作っていたので、このあたりを書いていきたいと思います。 自作アプリでは認証のgemは使っていないんですが、記事のためにsorceryを使って書いていきます。 gemの導入手順は省いています。 準備 # Gemfile gem 'sorce…
ActiveRecordを利用していて、どうやってwhereを書くのかわからないことがありますし 良く聞かれたりもしますので、書き方について、まとめておきます。 where ActiveRecordの条件を記述する際に利用します。 model # app/models/user.rb class User < Appli…
業務で、サービスクラスをmodelsに入れていたので、そのファイルの移動と自作でサービス層を追加しました。 serviceクラス Modelに書くにはコードの量が多い機能で、Fat modelになる恐れがあり、concernに移す事も考えましたが、共通で利用することもないた…
先日書いた記事の付け足しになりますね。orを利用して検索ロジックを書いていましたが mergeや、whereを利用することで構造に不一致になるケースがあり、HACK,WORKAROUNDで対処しました。 原因はなんとなくイメージできているんですが、詳しい方いましたら、…
弊社のプロジェクトで、viewを利用していたので、覚え書き。 views CREATE VIEW user ( id, name, age ) AS SELECT id, name, age FROM A UNION SELECT id, name, age FROM B; ここは、migrationに置き換えることもできる。 model モデルは、Railsのmodelと…
弊社の新規プロジェクトでは、Rails5が使われていてそのおかげで、orが利用できた。 今日は、その辺りをまとめてみる。 ActiveRecord::Relation#or Rails 4系では、sqlのorをアプリで実装しようとするとfind_by_sql、where、joinsなどに直接sqlを書くか。Are…
検索の機能で、HTTP methodsをpostからgetに切り替えた際に、utf8というパラメータが含まれていたので、これを取り除いた。 form_for, form_tagから自動で生成されるinputタグだが、不要だったので、自動生成されないように変更した。 モンキーパッチ module…
vimからsnippetは以前から利用していますが、環境毎に設定していることがあり、再設定していたので こちらにまとめておく。 環境 Mac OS vim .vimrc .vimrcに追加 ... if &compatible set nocompatible " Be iMproved endif execute 'set runtimepath^=~/.vi…
コードを整理する際に、classではなく、moduleで整理したいと思う場面がありました。 Railsで書いていることもあり、ActiveSupport::Concernにまとめる形にします、 moduleクラスに機能を混ぜ合わせることで複数のクラスで機能を共有する(Mix-in)という機能…
複数ファイルを一度に置換したくて使っているコマンドです。 railsのroutes.rbを修正して、ルーティングヘルパが変わったので一斉に置換しました。 find . -type f -print0 | xargs -0 sed -i -e “s/info_salutation_path/salutation_path/ macOSの場合は、i…
warningがでていたので、tmux.confを更新した。 status-utf8 has been removed after version 2.2. ということで、setw -g status-utf8 on;を削除しましょう。 参考 https://github.com/tmux/tmux/issues/230
後輩にvimの折り畳み開閉のショートカットキーを聞かれてて、忘れてたのに落ち込んだり、 参加したセミナーでテストコードに関する有益な話を聞けてほっこりしてます。 コミュ力って重要。 Railsのroutes.rbで、ルーティングを無条件で利用すると、public下…
プロジェクトでSEO対策と数値を含めずにURIを設計するため、friendly_idを採用してURIの再設計をしました。 railsではURIにmodelの主キーを含める形の設計が主になりますが、数値では分かりづらくなります。(resourceでは作成されませんが) それほど複雑な仕…
プロジェクトにrspecとfactory girlのgemを追加して seeds.rbを読み込んでから、毎回テストを起動したかったのでこのあたりをまとめておく。 環境 Mac OS rails new済み rspecとfactory girlの導入 まずは、Gemfileにrspec_railsとfactory_girl_railsを追加…