2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の記事では、テーブル定義まで進めて検証しましたが、今回はエンコードについて書いていきます。 前提 RedShift エンコード メリットは下記の通りです。 圧縮は、データの格納時にそのサイズを小さくする列レベルの操作です。圧縮によってストレージスペ…
前提条件 AWS EC2 Amazon linux Unicorn + Nginx + Rails(4.2) + Capistrano 問題 デプロイした後にWeb + Appサーバにアクセスすると、release versionが古いバージョンにアクセスしている(しかもviewsのみ)そのrelease versionは削除されているので、templa…
以前から利用しているサーバに対してクライアントには設定(.ssh/config)していたが、サーバに始めて接続する際に、オプションを設定していなかった。 サーバ接続中に起きたので、再設定して、sshした。 接続状態を維持したいので、ServerAliveIntervalとServ…
今回は、workerのテストを書いていきます。 前提環境 Rails 4.2.x Ruby 2.2.10 Redis Rspec CI(circle ci) Redis Worker Classの場合 方針を決めます。retryの上限数を超えた場合のテストも書きたいので、(Dead Job Queueに移す前に通る # app/workers/high_…
前回mysqlからtsvファイルとしてダウンロードしたファイルをredshiftにデータをロードする。検証目的なので、batch処理は後日。 前提環境 Redshift(AWS) MySql(5.7系) macOS 10.13.5 PostgreSQL 9.6.2 前回の記事でtxtファイルをs3アップロードしている Reds…
RedShiftへのデータロードで、テーブルからcsvでダウンロードしてs3にアップロードします。txtファイルの出力とs3のアップロードについて書いていきます。 txtファイル SQLファイルを作る # dump.sql select * from c into outfile '/tmp/table_name.txt' FI…
前回の続きで、sidekiqのデプロイについて書いていきます。 前提環境 rails 4.x ruby 2.2.10 capistrano 3.5 capistranoを利用していたので、capistrano/sidekiqをGemに追加します。 unicorn, pumaなどの設定は無視していきます。 実装 # Gemfile group :dev…
非同期処理を取り入れる提案をして、採用されたので構築していました。アウトプットとして何回かに分けて記事を書いていきます。 前提環境 Mac OS sidekiq(non pro, non enterprice) redis rails 4.2.x ruby 2.2.x 前提環境の背景を話すと、Rails 5系にアッ…