gem query_report
職場で使われているgem query_reportについて、調べる機会があったので実装方法について書いておきます。
このgemは、管理画面でつかわれることになると思いますが、管理画面をつくるのであればrails_adminというgemもあります。
query_reportの機能は、 active recordsクラスのインスタンスを帳票にして
web上に出力、pdf,csvにてダウンロードができるようになります。
途中に説明を書く必要はないと思っているので、実装をつらつらと書いていきます。
記述内容は以下の通り
be rails s
```
ブラウザからlocalhost:3000/top/indexにアクセスすると無骨なレポートの出来上がり。
デザインを適用するのであれば、twitter-bootstrapを利用すると見栄えがよくなりそう。
query_reportの不満といえば、csvの文字コードが調整できない。(gem更新してもらえれば可能ですし、Excelで出す際に問題なるだけなので・・笑)
csvダウンロードの実装とデータの帳票を実装したいということならquery_reportで十分でしょう。
まるまる管理画面を(認証や権限等も含めて)実装したければ、rails_adminsを選択するといったところになるのでしょうか。
サンプルコードをおいておきます。
kikeda1104/use_query_report · GitHub
*1:リンク切れの保証はしていません